|
2005,12,21, Wednesday
|
ぬりえを作ってました。他人（小学生）が色をつけるのを前提に線画を作って、それの着彩見本を作るという仕事でしたが、やってみるとなかなか難しい。
線画は普段より書き込みを少なくしつつ、さりげなく塗り分け線を入れたり。
着彩見本では、普通に家にあるかもな画材は普通に買える24色色鉛筆だろうということで、ヨーカドーにてＴＯＭＢＯの24色セットを購入して使用。既に持っている色鉛筆は使わない方向で。
んで、これがまた難しく。
24色って、やはり原色が多くて結構使える色が少ない。もうちょっと渋い色はないのかーとか、淡い色が欲しいとか、そんなことばかり考えてしまいましたよ。２～４色の混色でなんとかそれっぽい色を作ったり、または諦めたり。手持ちの色鉛筆でも混色はしますけど、比較的鮮やかな色だけでってのはあまりやってなかったなーと。
でも、いざ始めてみると、その混色が楽しかったりもして。絵具とはまた違う、色を重ねて現れてくる色を確かめるのが面白い。そして淡い色代表の肌色が大活躍。
しかし、それなりに楽しくはあったけど、やはり色鉛筆で着彩するというのは根気を必要とする作業でしてね。
途中で何度か投げ出したくなったのは、ここだけの話ということで一つ。
| 日々雑感 |
twitter経由でコメント
コメント
塗り絵って、大好きｗ
いろんな色の組み合わせで、別のものに変わっちゃうところも好きだし、
色を塗っていって出来上がっていくのを観るのも好き☆
大人向けの塗り絵ってあったらいいなぁ。（´-`）
いろんな色の組み合わせで、別のものに変わっちゃうところも好きだし、
色を塗っていって出来上がっていくのを観るのも好き☆
大人向けの塗り絵ってあったらいいなぁ。（´-`）
|
EMAIL |
URL |
2005/12/21 05:56 PM |
RWiK8FZ. |
子供って特にこちらが予想もしなかったところに予想しなかった色を置く事がありますよね。
もしそれを見ることがあったら、色々刺激になるだろうなーなんて思ったりしてみたり。
ちなみに、最近は大人向けのぬりえが流行ってるらしいですよ。
どっちかっていうと、大人がノスタルジーに浸る系ですけど。
洋書のミュシャのぬりえを持っているけれど、線が黒くて太いので、なんか野暮ったくてちょっと寂しい……。
もしそれを見ることがあったら、色々刺激になるだろうなーなんて思ったりしてみたり。
ちなみに、最近は大人向けのぬりえが流行ってるらしいですよ。
どっちかっていうと、大人がノスタルジーに浸る系ですけど。
洋書のミュシャのぬりえを持っているけれど、線が黒くて太いので、なんか野暮ったくてちょっと寂しい……。
|
EMAIL |
URL |
2005/12/21 11:13 PM |
b/PBU2rA |
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://ostland.if.tv/ts/notes/tb.php/2129
