2005,02,15, Tuesday
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一通り復旧させたけど、今度は避難先の外付けHDDからファイルが削除できなくなってるよ。ちくしょう_| ̄|○
『共有違反がありました。送り側または受け側のファイルは使用中の可能性があります。』って、マシンを起動させたばかりで使ってないっての。
PSDファイルだけなんだけどなぁ……(^_^;;
会社仕事だけじゃなく、自分の仕事ファイルまでおかしくなるので、ストレスが溜まる。
という状況なんだけど、こちらの『Reboot File Deleter』を利用させてもらって削除することに。これで、消せないファイルの削除もオッケーでした。
根本的な解決にはなってないんだけどね。
以下昨日の続き~
『共有違反がありました。送り側または受け側のファイルは使用中の可能性があります。』って、マシンを起動させたばかりで使ってないっての。
PSDファイルだけなんだけどなぁ……(^_^;;
会社仕事だけじゃなく、自分の仕事ファイルまでおかしくなるので、ストレスが溜まる。
という状況なんだけど、こちらの『Reboot File Deleter』を利用させてもらって削除することに。これで、消せないファイルの削除もオッケーでした。
根本的な解決にはなってないんだけどね。
以下昨日の続き~
■テルムアーマーの背景世界における位置づけ
従前に存在しなかった機動兵器の新機軸であり、生産性、メンテナンス性、稼動時間の制約といった諸問題から、現時点では従来の戦車の代替となるようなものとしては見られていない。しかし、Eコールの耐用時間内においてはこれにまさる兵器は実質存在しないことから、各国で総力を挙げての研究・開発がなされている(Eコールの耐用時間増加が最大の課題となっている)。
ただし、開発・製造に巨額の費用がかかることから、一部のテスト部隊を除き、大隊ごとに2〜3台(1個小隊分)配備されていればいい方というのが現状である。
(なお、油圧シリンダをもちいた“旧式”はこの限りではない)
■各国軍のテルム部隊(例)■
●メリ=アン海兵隊第101機械化小隊[リバティ・ベル]
「皮肉屋」アルフレッド・カーチス大尉の率いるテルム小隊。
[G-2 バッファロー]2個分隊(2×2機)とバックアップ班からなる。
※メリ=アン製テルムの特徴は、他と比べてとにかくコストパフォーマンスがいいこと及び生産性にすぐれること。
※メリ・アン製テルムの型番及び呼称は[G-1 ブロンコ][G-2 バッファロー]というように、原則として用途を表すアルファベットに連番と動物の名前からなる。ほかに[G3 グリズリー](火力支援機)と小型軽量の[T1 コヨーテ]等がある。機種は他国の軍隊と比べると極端に少ないが、改造やオプションによってバリエーションは多い。また、メリ・アンではパイロット個人の好みによってある程度機体を自由にカスタム化できる。
●ウェラント陸軍(第1空挺大隊)第152機械化小隊[ホワイトファング]
ハロルド・ヴィッカース大尉の率いる新設のテルム小隊。
メリ=アン製テルム[T1 コヨーテ]1個分隊(2機)とバックアップ班からなる。
●ウェラント陸軍第13機械化小隊[ブラックハウンド]
ウェラント陸軍と王立学院研究所の提携によって設立された実験部隊。その存在は公にされておらず、一切が秘密のヴェールに包まれている。
※ウェラントはザクセンやメリ=アンに比べ技術的に遅れており、オリジナルのテルムで高性能なものは少ない(陸軍と王立学院研究所の協力で開発・研究は進められている)。現在はメリ=アンからの供与品が主に使われている。
●ザクセン武装親衛隊第8実験中隊[スコルピオン]
「黒蠍」の異名で知られる女性パイロット、ロレッタ・ミィオ少佐率いるエリート部隊。漆黒に塗装された[2f ヘリオス]のほか、試作機[M3 メトセラ]等、最新鋭の機体が配備されている。
※ザクセン軍は手間暇をかけて高性能なものを開発し生産する傾向にある。
※ザクセン製テルムは、量産機の場合は「番号」は用途、「アルファベット」は開発時期による仕様で、a<b<c……という順列で新しくなっていく。用途識別の番号はそれぞれ、1=特殊用途機(汎用機から特定の機能を省いたもの)、2=汎用機、3=特殊用途機(汎用機に特定の機能を追加したもの)を表している。
なお試作機のみ、例外的にアルファベット「M」の後に連番が入る形となる。
機体の呼称は、神話及び伝説上の存在からとられることが多い。
※機体のカスタム化が許されるのはエースパイロットのみ。
※ザクセン軍のテルム部隊に属するのは純血のザクセン人のみ。
●トルマナとソルムスで使われているのはザクセンからの供与品が中心
(もっぱらユーニスから没収したものか、よくてザクセンで型落ちとなった旧式)。ソルムスでは独自にテルムアーマーの開発を目指している。
●ユーニスは目下ザクセンの占領下にあるため開発は不可。
■テルムアーマー以外の兵器■
●戦車 現在の文明にあるものと同様のものが、背景世界においても地上部隊の主力兵器として使われている。
●トロア砲船 「船」と呼ばれる砂漠専用の超弩級大型戦車で、初期にザクセンが使っていた。主砲の60センチ砲は射程40キロにも達し、火力においてこれにまさるものは未だ出現していない。機体の老朽化等の理由から、現在は輸送部隊を除きほとんど使われていないが、一部民間に払い下げられたものが交易旅団等において使われている。
●エアロクラウト 背景世界において使われているヘリコプター型の兵器。燃料等の問題から飛行時間は30分〜1時間と短く火器等の積載重量も限られているが、小回りが利くことから地上攻撃や偵察等に重宝されている。
■各国におけるテルムアーマー等の配備状況
(開発中の機体は含めず)
●ウェラント
・フラガ/フラガ改 ×25(陸軍×25)
・G-1 ブロンコ ×2(陸軍×2)
・T1 コヨーテ ×6(陸軍×6)
・マーフィスほか各種エアロクラウト ×100(陸軍×70/海軍×30)
・各種戦闘車両 ×500〜
●ユーニス
・マーフィスほか各種エアロクラウト (陸軍×10/海軍×10)
・各種戦闘車両 ×50(陸軍×50)
●メリ=アン
・フラガ/フラガ改 ×80(陸軍×80)
・G-1 ブロンコ ×20(陸軍×20)
・G-2 バッファロー ×10(陸軍×10)
・G-3 グリズリー ×10(陸軍×10)
・T1 コヨーテ ×20(陸軍×20)
・カロン
従前に存在しなかった機動兵器の新機軸であり、生産性、メンテナンス性、稼動時間の制約といった諸問題から、現時点では従来の戦車の代替となるようなものとしては見られていない。しかし、Eコールの耐用時間内においてはこれにまさる兵器は実質存在しないことから、各国で総力を挙げての研究・開発がなされている(Eコールの耐用時間増加が最大の課題となっている)。
ただし、開発・製造に巨額の費用がかかることから、一部のテスト部隊を除き、大隊ごとに2〜3台(1個小隊分)配備されていればいい方というのが現状である。
(なお、油圧シリンダをもちいた“旧式”はこの限りではない)
■各国軍のテルム部隊(例)■
●メリ=アン海兵隊第101機械化小隊[リバティ・ベル]
「皮肉屋」アルフレッド・カーチス大尉の率いるテルム小隊。
[G-2 バッファロー]2個分隊(2×2機)とバックアップ班からなる。
※メリ=アン製テルムの特徴は、他と比べてとにかくコストパフォーマンスがいいこと及び生産性にすぐれること。
※メリ・アン製テルムの型番及び呼称は[G-1 ブロンコ][G-2 バッファロー]というように、原則として用途を表すアルファベットに連番と動物の名前からなる。ほかに[G3 グリズリー](火力支援機)と小型軽量の[T1 コヨーテ]等がある。機種は他国の軍隊と比べると極端に少ないが、改造やオプションによってバリエーションは多い。また、メリ・アンではパイロット個人の好みによってある程度機体を自由にカスタム化できる。
●ウェラント陸軍(第1空挺大隊)第152機械化小隊[ホワイトファング]
ハロルド・ヴィッカース大尉の率いる新設のテルム小隊。
メリ=アン製テルム[T1 コヨーテ]1個分隊(2機)とバックアップ班からなる。
●ウェラント陸軍第13機械化小隊[ブラックハウンド]
ウェラント陸軍と王立学院研究所の提携によって設立された実験部隊。その存在は公にされておらず、一切が秘密のヴェールに包まれている。
※ウェラントはザクセンやメリ=アンに比べ技術的に遅れており、オリジナルのテルムで高性能なものは少ない(陸軍と王立学院研究所の協力で開発・研究は進められている)。現在はメリ=アンからの供与品が主に使われている。
●ザクセン武装親衛隊第8実験中隊[スコルピオン]
「黒蠍」の異名で知られる女性パイロット、ロレッタ・ミィオ少佐率いるエリート部隊。漆黒に塗装された[2f ヘリオス]のほか、試作機[M3 メトセラ]等、最新鋭の機体が配備されている。
※ザクセン軍は手間暇をかけて高性能なものを開発し生産する傾向にある。
※ザクセン製テルムは、量産機の場合は「番号」は用途、「アルファベット」は開発時期による仕様で、a<b<c……という順列で新しくなっていく。用途識別の番号はそれぞれ、1=特殊用途機(汎用機から特定の機能を省いたもの)、2=汎用機、3=特殊用途機(汎用機に特定の機能を追加したもの)を表している。
なお試作機のみ、例外的にアルファベット「M」の後に連番が入る形となる。
機体の呼称は、神話及び伝説上の存在からとられることが多い。
※機体のカスタム化が許されるのはエースパイロットのみ。
※ザクセン軍のテルム部隊に属するのは純血のザクセン人のみ。
●トルマナとソルムスで使われているのはザクセンからの供与品が中心
(もっぱらユーニスから没収したものか、よくてザクセンで型落ちとなった旧式)。ソルムスでは独自にテルムアーマーの開発を目指している。
●ユーニスは目下ザクセンの占領下にあるため開発は不可。
■テルムアーマー以外の兵器■
●戦車 現在の文明にあるものと同様のものが、背景世界においても地上部隊の主力兵器として使われている。
●トロア砲船 「船」と呼ばれる砂漠専用の超弩級大型戦車で、初期にザクセンが使っていた。主砲の60センチ砲は射程40キロにも達し、火力においてこれにまさるものは未だ出現していない。機体の老朽化等の理由から、現在は輸送部隊を除きほとんど使われていないが、一部民間に払い下げられたものが交易旅団等において使われている。
●エアロクラウト 背景世界において使われているヘリコプター型の兵器。燃料等の問題から飛行時間は30分〜1時間と短く火器等の積載重量も限られているが、小回りが利くことから地上攻撃や偵察等に重宝されている。
■各国におけるテルムアーマー等の配備状況
(開発中の機体は含めず)
●ウェラント
・フラガ/フラガ改 ×25(陸軍×25)
・G-1 ブロンコ ×2(陸軍×2)
・T1 コヨーテ ×6(陸軍×6)
・マーフィスほか各種エアロクラウト ×100(陸軍×70/海軍×30)
・各種戦闘車両 ×500〜
●ユーニス
・マーフィスほか各種エアロクラウト (陸軍×10/海軍×10)
・各種戦闘車両 ×50(陸軍×50)
●メリ=アン
・フラガ/フラガ改 ×80(陸軍×80)
・G-1 ブロンコ ×20(陸軍×20)
・G-2 バッファロー ×10(陸軍×10)
・G-3 グリズリー ×10(陸軍×10)
・T1 コヨーテ ×20(陸軍×20)
・カロン