東国彩都/雑記::土鍋でご飯

2006,01,09, Monday

炊飯器のお釜の底がボロボロになってしばらく。
先日、小腹が空いたときに試しに食器棚の奥に眠っていた一人用土鍋で１合のご飯を炊いたら、普通に美味いのが炊けたので、本日より３合炊きの土鍋に挑戦。
土鍋購入の後押しは、年末冬コミにて貰った光琉くん自前のお弁当のおにぎり。光琉くんが炊飯に使用しているのは、野田琺瑯のKAMADO。前から美味い美味いと聞いてはいたけど、お腹がすいていたのを差し引いても、そのおにぎり、マジで美味かったんですよ。
鍋でご飯そのものは前から話を聞いて気になっていたんだけど、ここで炊飯器も買い替え時かーというタイミングがきたので、えいやっと。実は鍋の種類が違って、ご飯用の土鍋だけど（笑）
で、初めてだけど、失敗しないで美味い飯炊けましたーッ。母上もおかわりしたね。
考えてみれば、日本人は昔から米を食ってる訳で、複雑怪奇な調理方法しかないものが主食として残らんわな。たぶんだけど。でもしかし、現代だからあえて鍋って選択ができるんだろうなとも思う。お湯出るし、コンロの火加減も難しくないし、他の事が楽にできるようになったとか。電子レンジの存在も大きいなぁ。
問題は、帰ってくる家族の時間に合わせるのと、コンロを一つ使ってしまうので、他の料理の手順を考えないといけないことか。朝の弁当もどうするかだなー。夜多めに炊いて、冷凍とかかな。会社に電子レンジあるし。
……だから、タイマーのある炊飯器は便利な訳なんだけど（^_^;;←土鍋に慣れるまで捨てられない

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