打ち合わせに出かける。
やはり直接会って話ができると、メールだけじゃ判らない状況等がわかって良いかなと。
といえど、今後の状況次第といったところだろうか。
自分が日本人であるという事を感じる瞬間は様々な場面であったりするものだけど、この映画を観てもそう感じた。
結構前にDVDを買って今頃ようやく観終わった『ラストサムライ』(分割して観た(^_^;;)
時代考証や生活風習的にはツッコミたいところは多々あれど、そんなこと些細なことでしかないと思える程、話は良い。という感じの発言が、私の周りの見た人の中では多い。というかそれしか聞いてない。
実際に観た私の感想も同じ。勝元の最後のセリフは日本語であって欲しいという意見も同じだ。
で、映画を観ていて思ったのが、自分、結構日本の風景を記憶しているもんだなぁと。もちろんその記憶の多くだって、実際の所は日頃のTV等で見て憶えた日本の風景なのだけど。
映画のロケが日本ではないことは聞いていたけど、改めて映像の中の山の形や空間の広さ、植生の違いをはっきりと意識させられた。というか、他の映画を見ていても感じないような、違和感として入ってきちゃったんだな。すぐに慣れたけど。
それと、渡辺謙の出演(というか武士)で、なんというか非常に安心して観ることができる映画という印象があったりとか(笑)
細かいところは横に置いておいてもよい、良い映画でした。次はちゃんと通して見たいところです。
相変わらずADSL回線の接続がぶつ切りっぽいです……(T▽T)
ラスト サムライ
トム・クルーズ エドワード・ズウィック
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2005/11/18